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イベント情報


カルソニック IMPUL GT-R

R35車両データ:CALSONIC IMPUL GT-R

2016MODEL NISSAN GT-R NISMO GT500

ドライバー:安田裕信選手、ヤン・マーデンボロー選手(Jann Mardenborough

(展示車両はハイダウンフォース仕様のエアロパッケージです)

 

 2016モデルNISSAN GT-R NISMO GT500
GT-Rは他車と比較してもロールが大きく、フロントフロアのフリクションブロックが路面
に接触して火花を散らす場面が多く、
2014年新規定でダウンフォースの絶対量は増えたが、
GT-Rは相変わらず空気抵抗が少なく、その分ダウンフォース調整幅があってウエイト感度も
低く、どのサーキットでもウエイトの影響も少なく安定した速さを発揮した。
特に問題となったのが共通部品であるプロペラシャフトからトランクアクスルにかけての
駆動系だったが、トラブル発生の回転数を避けて運用するなどの対応が進みトラブルは徐々
に減少した。

フェンダー後端(リアフェンダータイヤハウス上)はGT-R得意のシェブロンノズルを採用し、
空力の良さを示している。

GT500では共通部品化が進み、当社製熱交換器は搭載されなくなったが、ドライバーを
マシン内でサポートするレース用エアコンシステムは今も搭載されています。
2009年よりエアコンシステムは当社製を採用)2014-2016まで3年間、モノコックを
使用する規程の為、
2014年から2016年までの3年間で大幅に進化している。

 

2016シリーズドライバーランキング:8位/ポイント43Pt、チームランキング:8位/57P

2015シリーズドライバーランキング:2位/ポイント74Pt、チームランキング:2位/96P

2014シリーズドライバーランキング:6位/ポイント60Pt、チームランキング:5位/78Pt

2016シーズンはRd5.SUPER GT FUJI GT300km RACE優勝(展示車両)


2015年最終戦までランキングトップを維持しタイトル争いを演じながらNISMOに逆転され、
ランキング
2位となった。
2016
年はRd.2富士での残り3周半でまさかのタイヤバーストでリタイア、Rd.4SUGOでは
GT300
を避けようとしてクラッシュ/リタイア、Rd.5富士で優勝するも、Rd.6鈴鹿では
車両火災に見舞われ、負の連鎖を断ち切れず、まさかのランキング
8位となった。
2016年は NISSAN勢は年間5勝獲得。

 

 

諸元表(NISMO提供データ)

全長:4,775mm 全幅:1,950mm 車体高:1,150mm ホイールベース:2,750mm

車両重量:1,020kg

エンジン型式:NA20A/水冷直列4気筒縦置直噴ターボ

総排気量/最大出力/最大トルク:1,998cc/550ps以上/50kgm以上

駆動方式:2WDFR

フレーム/ボディ:フルカーボンモノコック/カーボンエポキシレジンコンポジット

サスペンション:ダブルウィッシュボーン式(前・後)

ブレーキ:油圧ベンチレーテッドカーボンディスク(前・後)

タイヤ:30/68R-18() 31/71R18()



5ZIGEN ADVICS RC3500 TWS TRACY





大阪 トヨタ 86 レーシング






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